私たちの取り組み”Trail & Train”について
歩き始める人のサポートのために、
そして道を継続していくために
私たちは、初めの一歩をサポートいたします。
歩き始める人のサポートのために、
そして道を継続していくために
私たちは、初めの一歩をサポートいたします。
「みちのく潮風トレイルを歩いてみたい!」でも。。。
「どのように歩くといいのだろう?」
「どこから歩いたらいいのだろう?」
「荷物はどうしたらいいのだろう?」
そのような声も聞こえてきます。
そこで私たちは、共に「歩く人」を増やすために、「歩き始めよう」としている人を増やすためにできることはないか?と考えました。
そこで生まれたのがトレイル&トレインという考え方です。
新幹線とローカル線を乗り継いで、トレイルを楽しむ。
歩きたいけど時間配分や、現地までのアクセスが分かりづらい。。。。
そんなハイカーとしての経験を元に、電車や列車を上手に活用し、セクションハイク で歩けるルートと情報の整理を行ったのが「トレイル&トレイン」という新しい歩き方の提案です。
このサイトでも、おすすめのルートを電車時間を含めて掲載し、そのルート上の見どころ、食べどころなど地元ガイドがおすすめの場所を紹介しています。
ぜひみなさんの、歩く旅の参考になれば幸いです。
道は歩く人がいないと、継続されません。トレイルの継続に向けても歩く人を増やしたい、地域との交流を増やしたい、そんな想いから生まれたトレイル&トレインを活用し、みちのく潮風トレイルをお楽しみください。
※1セクションハイク:スルーハイキングが、ロングトレイルの全区間を一度に通しで歩くことを指すのに対して、そのトレイルの一区間を歩くことを言います。
Trail & Train コンセプトブック
1000キロを超えるMCTルートのうち、
八戸から宮古までの区間についてご紹介するTrail & Train コンセプトブックをご用意しています。
八戸から宮古までの区間についてご紹介するTrail & Train コンセプトブックをご用意しています。
みちのく潮風トレイルを継続していくための取り組み
みちのく潮風トレイルを
継続していくための
取り組み
Trail & Train X Leave No Trace
Trail&Trainに関わる地域事業者は、Leave No Traceの考え方に賛同しています。
Leave No Traceとは
Leave No Trace(以下LNT)とは、アウトドアを楽しむすべての人に環境保全を意識して行動してもらえるようシンプルな7つの原則に基づいて啓発活動を行っています。
1980年代に北米でこの考え方が生まれ、現在ではアメリカのアパラチアントレイルや国立公園・林野局といったアウトドアフィールドをはじめ、公的機関や大学、野外教育団体、環境教育団体など、多くの国々で広く活用されています。
日本でも現在急速にその考え方が広がっています。
取り組み1
地域との連携取り組み
- サスティナブルポリシー策定の取り組み
地域が無理なく続けられる持続可能な観光に向けたポリシー策定と地域との勉強会を開催
取り組み3
ハイカーの皆さんとの取り組み
- ハイキングパスポートの利用の推進
- マイ箸、マイボトルなど、ゴミを出さない、地域へのダメージを最小限にする取り組み推奨
- Leave No Traceの啓蒙